McBRIDE
24.0cm以下の革靴 / サイズ, 22.0cm, 22.5cm, 23.0cm, 23.5cm, 24.0cm, 小さい, メンズ, 紳士靴
シューツリーが完成しました。
シューツリーは靴のシルエットを美しく保つだけでなく、甲の履き皺を伸ばし、クラック(ひび割れ)を予防する効果もあります。
革靴を長く履いていただくために、靴に合ったシューツリーをお使いください。
Loose & Colorful では、ご着用後、最低でも2日ほど靴を休ませていただくことを推奨しております。
3ピースのツリーを採用しています。
3ピースのツリーはバネがなく、過度に靴を圧迫して伸ばしてしまうことがないので、靴本来の木型のフィット感を維持できるのも魅力です。
滑らかで上質なイタリア産の木材を採用していますが、少々重さがあります。また、パーツが多いので出し入れの手間はかかってしまいます。
しかし、木型の形状にもっとも近いことと、木型のサイドのラインがしっかり出るのは大きなメリットです。
今回はスクエアラスト用のツリーとなりますが、今後もそれぞれのラストに合わせたシェイプでご用意してまいります。
購入をご希望のお客様はお問合せフォームより、ご連絡ください。
試着サンプル郵送のお申し込みをご希望の方は、次のページをご確認ください。
また、今後の商品展開やオーダーイベントの情報は、インスタグラムアカウントや公式LINEアカウントにて情報発信をしてまいりますのでご活用ください。
ご不明点などありましたら、お問合せフォームから投稿をお願いいたします。
サイズ的には問題ないように思えても、長時間履いていると小指の付け根が当たって痛くなる靴があり、当ブランドの靴はその悩みを解消したいと考えていました。
商品をご購入いただいたお客様からは、
「小指の側面が全く痛くならないので大変満足致しております。」
「サイズがぴったりの靴はどこか痛くなるのにこの靴はなりません。とにかく気持ちいいです。」
というご感想をいただいており、快適に履いていただける靴を設計できたと自負しております。
小指が当たらないために重要なのは足を外側に流さないことです。
そのための施策として、アーチを落とさないことと、小指の付け根の後ろを締めること、そして親指の付け根が収まるスペースを確保するという木型の設計になっています。
これによって足が外側に流れず、小指の付け根が当たらない履き心地を実現しています。
足入れすると若干キツさを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、どこかが局所的に当たることのない設計になっていますので、長時間履いていても痛みが出づらい靴に仕上がっています。
多少のキツさがあっても、キツすぎて履けないというフィット感でなければ、長時間履いていても案外快適さを損なうことはありません。
しかし当然のことながら、足に合わない方もいらっしゃるようで、今回は比較的細身の木型ですので、足に幅がある方や甲が高い方のご期待には添えない場合があり、心苦しく思っております。
履き心地についてご不満を指摘いただくこともあり、改善点も見えた部分もあります。
アンケートにご協力いただき、感謝申し上げます。
こちらの写真は試着サンプルのひとつです。
ありがたいことに、後足部のホールド感や、かかとの食い付きの良さは比較的気に入っていただけるケースが多いようです。
もちろん小指の付け根が当たってお悩みの方にも是非お試しいただきたいと思っています。
試着サンプルは履きジワをつけていただいても結構ですので、気になる方は是非履き心地を味わってみてください。試着サンプルの往復の送料は、当ブランドで負担させていただいております。
24.0cm、23.5cmの2サイズは、まだご予約が入っておりますが、23.0cm、22.5cm、22.0cmはご予約が少ないサイズですので、発送も比較的早めにさせていただくことができます。
ローファーや他のデザインの展開を期待してくださる方もいらっしゃいまして、今ローファー2型と外羽根を開発しております。
ゆっくりではありますが、魅力的な靴をご覧いただけるよう準備を進めておりますので、ご期待いただけますと幸いです。
また、今後の商品展開やオーダーイベントの情報は、インスタグラムアカウントや公式LINEアカウントにて情報発信をしてまいりますのでご活用ください。
ご不明点などありましたら、お問合せフォームから投稿をお願いいたします。
22.0〜24.0cmの試着サンプルが完成いたしましたので、お申し込みいただいた順に発送を開始いたします。
発送のタイミングで、ご登録いただいたEメール宛にご連絡をさせていただきます。
※先行試着モニターにご応募いただいた方へは、アンケートのURLも併記いたしますので、お手隙の際にご記入いただけますと幸いです。
室内でしたら履きジワが入っても問題ございません。かかとのホールド感やアーチサポートのフィット感などお確かめください。
後足部のホールド感と安定感が特徴となっておりますので、存分に試し履きをお楽しみください。
※靴下を着用の上、室内でのみご試着をお願いいたします。
往復の送料は当ブランドで負担いたしますのでご安心ください。また、到着後3日以内のご返却をお願いいたします。
発送時に「ご返送用の伝票」も同梱いたしますので、ご返送時はそちらの伝票を貼り付けて発送の手続きをお願いいたします。
足に合っているかどうかのフィッティングサポートも承ります。
30分のzoomのオンラインミーティングをご予約いただけます。ご希望の方はURLをお送りいたしますので、商品の到着に合わせてご予約をお願いいたします。
※ご予約可能日時は、月木日曜日の9:00〜14:00となります。
試着サンプルのスタートに伴い、第一回目のオーダー期間も開始いたします。
オーダーをご希望の方は流れをご説明いたしますので、メールのご返信にてその旨お申し付けくださいませ。
※先行試着モニターの方はアンケートにご回答いただきたのち、クーポンもお送りいたします。
試着サンプル郵送のお申し込みをご希望の方は、次のページをご確認ください。
また、今後の商品展開やオーダーイベントの情報は、インスタグラムアカウントや公式LINEアカウントにて情報発信をしてまいりますのでご活用ください。
ご不明点などありましたら、お問合せフォームから投稿をお願いいたします。
本日 2023/2/10 19:00 〜 2/28 の期間、クラウドファンディング CAMPFIRE にて先行販売を開始いたします。
先着5つとなりますが、10%OFFで商品をご提供させていただく【早割】もございますので、是非ご覧ください。
ご支援の程、よろしくお願いいたします。
ご支援いただいた方は到着後7日以内・未使用であれば、1回のみ送料不要でサイズ交換を承ります。(サイズは22.0〜24.0cmのみの展開です。)
また、下記の場合においては返品を承ることができかねますので、あらかじめご了承ください。
※イメージと違った場合、サイズ交換をしても足に合わなかった場合など、返品は承ることができかねますので、あらかじめご了承ください。
リターンは22.0〜24.0cmの計5サイズのドレスシューズに加えて、靴磨きやデスクマットとしても使えるレザーマットをご用意しました。
原料費や工賃の値上げで、今年に入って商品の値上げを余儀無くされましたが、今回は僅かではございますが割引をした料金でご用意しています。
「世界中の足元を艶やかに、そして靴を履く人の心をより豊かに」
当ブランドの想いです。
本当に良い靴、特異な価値を持つ靴を創造し、革靴を選ぶこと・履くこと・所有することを通して、魅力的な体験を提供いたします。
サイズ選びのサポートやご不明点などは、遠慮なくサポートまでお問合せください。
info@loosencolorful.com
【 リスクとチャレンジについて 】
※製品改良などの必要な仕様の変更が発生する可能性がございます。
※製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
※今回のプロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
【 募集方式について 】
今回のプロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ブランド正式ローンチまでのスケジュールについて告知をさせていただきます。
現在、製品をより良いものにするために 2nd Sample に木型とデザインに修正を加えています。
次の 3rd Sample の完成は年内を予定しており、それを評価してブランドの pre-Launch を迎えたいと思います。
当ブランドでは、受注生産での商品販売を基本としてまいります。
在庫も確保しますが、製造と管理の都合により数は多くはありませんので、興味を持っていただけたお客様には受注期間内でのオーダーをおすすめいたします。
第1回目のオーダー期間は4月頃を予定しており、そのオーダー期間を正式なブランドローンチといたします。
しかしそれまでの間、試着サンプルを履いていただいたり、webサイトで商品をご覧いただけるよう随時発信をしてまいりますのでご活用ください。
また、受注期間後は商品発送まで約4ヶ月いただいておりますので、第1回オーダー期間での商品お届けは夏頃を予定しております。
2022年 11月 |
pre-pre-Launch
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2022年 12月 |
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2023年 3月頃 |
pre-Launch
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2023年 4月頃 |
Launch
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2023年 夏以降 |
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※今回は 22.0〜24.0cm の靴のみの取り扱いとなります。
pre-Launch の段階ではモニター様へ先行して試着サンプルを無料でレンタルさせていただきます。
モニター様へは試着アンケートのご記入をお願いするかわりに、商品の10,000円OFFクーポンコードを発行させていただきます。
クーポンコードは数量限定での発行となりますので、当ブランドに興味を持っていただいた方は是非お早めにお申し込みください。
※10,000円OFFのクーポンコードはモニター様への試着サンプル開始から1年間有効となります。
先行試着モニターのお申し込みは、「試着サンプル郵送サービス」と同じ方法で承ります。
詳しくは次のページをご確認ください。
また、今後の商品展開やオーダーイベントの情報は、インスタグラムアカウントや公式LINEアカウントにて情報発信をしてまいりますのでご活用ください。
サンプルシューズが完成しました。
ロゴの刻印やインソックの仕様がまだ間に合っていませんが、木型とデザインバランスは満足といった状況です。
履き口を広めに取った独特なデザインバランスが特徴の靴です。
トップラインの位置を低くすることによりノーズの長さを強調しないバランスに仕上げ、チゼルトウのサイドウォールの印象を和らげています。
靴だけで見ると少々トウのボリュームが寸足らずに見えますが、履くと絶妙のバランスに見えるというデザインです。
強く主張しすぎず、でも個性と遊びのあるデザイン。
クラシックな要素を残しつつ、かといって尖りすぎていない、その中間を目指したモデル “PALLADINO” です。
当ブランドのアイコニックなオックスフォードシューズとして、1足めに誕生しました。
PALLADINO 商品ページ
The sample shoes have been completed.
These shoes feature a unique design balance with a wide opening.
By lowering the top line, the length of the nose is not emphasized, and the impression of the chisel toe sidewall is softened.
If you look at the shoes alone, the volume of the toe looks a little small, but when you wear it, it looks like an exquisite balance.
A design that is not too strong, but has personality and playfulness.
It is a model “PALLADINO” that aims to be in the middle while retaining classic elements but not too sharp.
The first pair of our brand’s iconic Oxford shoes.
ロゴを作成しました。
『足に合う靴を選べる自由、確信の持てる多様な選択』
Tight, but Loose. Dress, but Colorful.
Loose & Colorful は革靴の価値を見直し、大切にすべきところは踏襲し、改善すべきところはアップデートし、靴選びにおいてより自由で多様な靴の選択ができる世の中を目指します。
自由であることは選択肢が多いこと。そして多様であるということは自分の選択に確信を持てること。共に人生を歩む道具:靴を通して、履く人の足元を艶やかに、そして心の豊かさをご提案します。
今回のロゴはイニシャルであるLとCをシンボリックに使い、固定観念に風穴を開ける、そしてそれにより生まれる新たな枠組みである思考の柔軟性をイメージしています。
・自由に靴が選べる楽しさ
・足に合う靴を履く高揚感
・何より所有したくなる魅力的な靴
こんなイメージを想起させるロゴにしました。
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The logo is ready.
Brand concept
“Freedom to choose shoes that fit your feet, a variety of choices with confidence”
Tight, but Loose. Dress, but Colorful.
Loose & Colorful reviews the value of leather shoes, follows what should be valued, updates what should be improved, and aims for a world where people can choose shoes more freely and diversely.
Being free means having many choices. And being diverse means being confident in your choices. Tools that walk life together: Through shoes, we propose a lustrous footwear and a richness of mind.
Design concept
The logo this time symbolically uses the initials L and C to create an image of the flexibility of thinking, which is a new framework created by opening a hole in the stereotype.
・The fun of choosing shoes freely
・The exhilaration of wearing shoes that fit your feet
・Attractive shoes that you want to own above all
I made a logo that reminds me of this image.
webサイトを公開しました。
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[slider id=’98’ name=’oxford’ size=’full’]
私ごとですけど、最近ウイスキーを飲み始めたんです。
最近と言っても2〜3ヶ月前から、スーパーでリーズナブルなウイスキーを購入してはちびちび舐めるように飲み、時には3本ほど食卓にビンを並べ、どれが飲みやすい、どれが甘いなどと、そのときの体調と気分で変わる何の根拠もないランクづけをしたりして楽しんでおります。
そんなウイスキー愛好家のワタクシですが、先日インスタを拝見しておると…
こんな投稿が。
秒で申し込みました
なんとか先着6名の5番目に滑り込み、昨日Brift Hさんにお邪魔してきました。
お邪魔するのは4年ぶりくらいです!
もしウイスキー愛好家の皆様がこれを読んでくださってたら、これがどんなウイスキーで、いかに希少かをご紹介したいと思ったのですが、酔っ払っていたせいで長谷川さんがしてくださったウイスキーの説明をほとんど覚えておらず…
お知り合いのバーを経営されている方とのどうのこうので、57度で、バーボンバレルで、2012年にアレして2018年にコレしてと。
確かそんなようなことをおっしゃってたと思います。
¥4,000のグラス、かわいいかよ
ウイスキーの香りと靴磨き専門店のあの香りと、さらに程よいライティングが相まって、ふわふわした気分に浸っていたことだけは覚えているんですが…
渋谷道玄坂の信濃屋さんに数本おいてあるみたいです。
長谷川さんのレクチャーのものと、ブリフトアッシュさんで普段やられてる靴のお手入れ方法と同じ流れでケアを進めていきます。
靴紐をほどき、アルコールを含んだコットンで靴の内側を拭き取ります。
僕は内側のお手入れって、半年か年に1度くらいしかやらないんですが、フルケアのタイミングでやられた方がいいみたいですね。
こんなタイプのシャレオツなビンにアルコールを含んだコットンが入っていました。
ほしい。
あとは、上のコバを紙やすりで整えたり。コバインキを塗ったり。
あと、靴全体に汚れ落としをした後に、鏡面を落としてましたね。
この流れは意外でした。
さらに昨日発売のTHE CLEANER for MIRROR SHINE。
その名の通り、鏡面のワックスを落とすためのクリーナーなのですが、すんごい使いやすかったです。
他のクリーナーってどうしてもつま先を痛める原因になったりしますけど、そこそこ強くこすっても全然傷まないし、ちゃんと落ちるし。(でもそんなに強くこすり過ぎちゃダメです!)
買いですね。
YAZAWAさん製らしいです。
THE CREAMを塗って、ブラッシングと乾拭きをします。
そしてそして、このウイスキーを使って鏡面をしてみましょうというのが今日のメインイベントです!
ウイスキー57度もあるので、ワックスが溶けるような気がして僕は全然うまくできませんでした。笑
結果、ほぼ長谷川さんと隣にいらっしゃった方に仕上げていただく始末。
僕は本っ当にただの酔っ払いでした。笑
その後何名かで青山の飲み屋に行って、靴や皮小物の話、スーツの話、音楽の話をしたりと。
終始楽しい時間を過ごさせていただきました。
みなさまありがとうございました!
簡単なレポートでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ブリフトアッシュさんでは久々の店舗イベントとのことですが、もしこういうイベントが開催される時は是非参加されてはいかがでしょう?
インスタにサクッとコメントして参加できるって、なんか今っぽくていいですね。
あ…あと、僭越ながら僕の話を。
せっかく青山に行ったので、ラコタハウスにお邪魔して初めてオールデンにお足入れさせていただきました。
モディファイドラストの5.5。
土踏まずのグイッと持ち上げる感覚がかなり強く、がっちり硬い靴という印象でした。
店員さんには6を進められましたが、最近は割とタイトフィッティングが好きなので、5.5がベストな気がしました。
また、ヨーロッパとは違った靴の世界がありますね。
オールデンならではなのかもしれませんが。
東京の靴屋さんリスト。
良ければ使ってください!
9月ってこんなに靴関係の日が多かったんですね!
驚きです。
簡単ですが、靴関係の記念日についてご紹介したいと思います!
もともとは、銀座の婦人靴専門店「ダイアナ」が1992年に制定したのが始まりだそうです。
「く(9)つ(2)」の語呂合せで認知もされやすそうですね。(※1)
ただし、こちらは日本記念日協会による認定と登録がされているものではないようです。
ま、我々靴好きからしたら、認定なんて関係ないですけどね!
こちらはご存知R&Dさんの申請によって、日本記念日協会へ認定・登録がされたものです。
「靴磨きを通じて日本の新しい靴文化を創造する」「最良の方法で楽しくシンプルな靴磨きを広める」という気持ちで活動する同社。靴磨きへの関心を高め、日々の暮らしの中に取り入れてもらうのが目的。日付は9と23で「靴(92)磨き(3)」と読む語呂合わせから。(※2)
ということ。
9/23 は秋分の日で祝日なので、何か靴関係のイベントごとが開催されるにはもってこいの日ですね。
まだ残暑があるかもしれませんが、真夏の過酷な暑さも落ち着いてくる頃だと思うので、野外のイベントでも気持ちよく過ごせるかもしれません!
外でビールを飲むには最高の季節です!
趣旨が違ってきてますか?
Brift H長谷川さんインスタにも9/23のイベントに関する投稿がありました!
R&Dさんと東急ハンズさん主催の『靴磨きフェス』なるもの!
長谷川さんだけでなく、各地から磨き職人さんもいらっしゃるみたいです。
日時 | 9/23(日) 11:00〜21:00 |
場所 | 南青山 COMMUNE 2nd |
今年はたまたま日曜日ですね!
午前中渋谷にいるので、その足で僕もお邪魔したいと思ってます!インドア派なのでフェスっていうキラキラしたワードには疎いんですが、これは行きたい!
COMMUNE 2nd さんとは、おそらくいろんな飲食店が並んでいて、定期的にイベントなどが開催されているおしゃれ空間なのではないかと思われます。
これまで取り組んできた「食」「学び」「働き」といった要素に加え、新たな試みとして、ゴミを減らしていくことや、グリーンエネルギーを使用したクリーンなコンテンツの導入、そこに都市と人を結ぶ「食とフードカート」が空間をつくります。
そこには、より面白い人たちが集い、都市と人々を啓蒙し、カルチャーをつくっていく。そんな場所になればよいと思います。(※3)
表参道駅からすぐっぽいですね!
ちなみになんですが、調べているとこんな記念日もありました。
日本靴連盟が1932(昭和7)年に制定。
1870(明治3)年の3月15日、西村勝三が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設した。
陸軍の創始者・大村益次郎の提案によるもので、輸入された軍靴が大きすぎたため、日本人の足に合う靴を作る為に開設された。(※4)
こちらは、歴史に基づく記念日のようで古くから定められている記念日のようです。
もちろん日本記念日協会にも登録されているもののようですが、特段祝日などにはなっていませんね(憤
靴磨きという語呂にちなんで、いろんなイベントが行われるといいですね!
全部回りきれないので、一箇所でやってほしいけど。笑
個人的に夢みてるのは、靴磨きだけでなくいろんなを見たり購入したりできる、靴の祭典『靴フェス』みたいなのがあったらいいなぁって思ってます。
東京ビッグサイトで。笑
まだビッグサイトを借りてやるほどの市民権はないと思いますが、それを目指してこれからも靴や靴磨きの文化を発信していきたいと思っています。
9/23 楽しみにしてます!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
※1:ソース
※2:ソース
※3:COMMUNE 2nd website
※4:ソース
ステインリムーバーとデリケートクリームでご存知の M.モウブレイですが、シュークリームジャーも忘れてはいけません!
今回はこのシュークリームジャーについて、ご紹介していきたいと思います!
シュークリームジャーとは、革靴に潤いと栄養を与え、ツヤを出すためのクリームです。
その昔、メルトニアン(MELTONIAN)という、英国の王室御用達のシューケアブランドがあったんです。
ただ、メルトニアンのブランドが無くなってしまい王室御用達のクリームが手に入らなくなってしまいました。
そこで、M.モウブレイがメルトニアンの製法を受け継いで作られたクリームが、このシュークリームジャーなのです!
フタに、DEEP SHINE & CLASSIC FORMULA って書いてます!
重厚感のあるツヤと、昔ながらの製法ってことでしょうか?
シュークリームジャーはカラバリが豊富!
全50色です!
20241 とか 20242、20244、20245 とか、数字がついてますが、これはいわゆる品番のようなもので、クリームの色を表しています。
20241 | ブラック |
20242 | ニュートラル |
20244 | ダークブラウン |
20245 | ミディアムブラウン |
また、シュークリームジャーは染料ベースのクリームですが、色の定着が強いと言われています。
なので、ベタッと色を乗せるというよりは、どちらかというと革の風合いを活かした補色効果が期待できそうです。
楽天ショップにガラスレザーにも効果がありと書いてありました!
そうガラスレザーも表面はコーティングされていますが、革です。表面のコーティングにも次第に細かいシワや隙間が生じて、クリームが浸透していくようです。
なので、ガラスレザーの靴も定期的にお手入れしてあげてくださいね。
モウブレイといえば、デリケートクリームも有名ではありますが、簡単に違いもご説明しておきます。
デリケートクリームにはロウ分が含まれていないため、ツヤを出す効果はありませんね。
また、水分量もシュークリームジャーより多く、よりさらっとしあがります。
成分の違いはこんな感じですね。
成分 | |
シュークリームジャー | パラフィン系ロウ、ワックス、アルコール、水 |
デリケートクリーム | ラノリンエマルジョン、可塑剤エマルジョン、セルロース濃縮液、香料、水 |
デリケートクリームは革製品全般に使えるのが特徴ですが、シュークリームジャーは革靴お手入れ専用の乳化性クリームと言われるものです。
デリケートクリームは革全般に使えますが(起毛革には使えません)、ツヤを出したり補色する効果はありません。
逆にシュークリームジャーのような乳化性クリームは、色の種類も豊富で靴のお手入れには向いていますが、それ以外の製品には使わない方がいいですね。
シュークリームジャーのニュートラルであれば色落ちの心配はありませんが、やはり油分が多いため、やはりお財布やバッグのお手入れにはあまり向かないと思われます。
ベタつきや、色落ちの原因にもなりますからね。
これから革製品をお手入れされたいという方は、そのあたりの違いについてもご理解しておいていただけるといいと思います!
> デリケートクリーム のご紹介はこちら
使い方は簡単です。他のクリームと同じです。
・塗る!
・ブラッシング!
・乾拭き!
布、もしくは指でクリームを少量取り、靴表面に薄く塗り伸ばしていきます!
指にとった感じ油分が多く、ねっとり…いや、とろっとしたクリームです。
若干溶剤の香りありますが、イヤな感じはなく、甘い香りがほんのりします。あと、一応ブラックのクリームではありますが、黒!っていうよりは、若干青味を帯びている気がします。
若干ね若干。
豚毛ブラシでブラッシングをし、クリームを馴染ませます!
乾拭きをして、余分なクリームを拭き取りましょう!
できあがりです!
左足、(向かって右)のみクリームを塗布しました。
もともとの革質もあってか、見た目にはそれほど変化はありませんね…笑
ただ、触ってみると油分で確実に革がしっとりしたような感覚を得られます。
でもペタペタはせず、乳化性クリームらしいサラサラ感がありますね。
時間が経つと油分が浸透したせいか、革の柔らかさも増します。
別の靴にも試してみたいと思います!
この乾燥しきった靴です。
左右の靴で革質が違うので、片足の半分だけ塗ってみました。
左半分:塗ってない、右半分:塗った
若干右側の方がしっとりして、革が滑らかに見える気がしませんか?
直接指で触った時のしっとり感は十分感じられます。
乳化性クリームではありますが、ロウ分でがっつりツヤを出すと言うよりは、油分でしっとりさせる効果が高そうです。
モウブレイ のプレステージ、クリームナチュラーレの使い心地とも比較してみたいと思います。
ナチュラーレはねっとり重い感じ、シュークリームジャーはトロッとした感じ。
やはり成分は違うようですね。
ナチュラーレは天然素材しか使っていないようなので、成分による値段の違いも納得です。
> ナチュラーレのご紹介はこちら
こちらもそこまで見た目の違いはありませんね。笑
シュークリームジャーは、ツヤッツヤにすると言うよりはしっとり栄養補給をし、補色をするタイプのクリームという印象ですね。
値段もお手頃ですし、靴のお手入れをしてみようと思われた方がお試しになるには、十分なクリームだと思いました。
自然なツヤと潤いでお手入れは十分できると思います。
靴のお手入れを始められたい方は、是非試してみてはいかがでしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
革靴の磨き方もご紹介していますので、よければこちらの記事もご覧ください。
靴を磨くことって、靴を美しく保つだけじゃなくて靴を長持ちさせることにも繋がるんです。さらに、靴を磨くことで物や人を大切にする心を養うことにもつながると僕は信じています。