私ごとですけど、最近ウイスキーを飲み始めたんです。

 

最近と言っても2〜3ヶ月前から、スーパーでリーズナブルなウイスキーを購入してはちびちび舐めるように飲み、時には3本ほど食卓にビンを並べ、どれが飲みやすい、どれが甘いなどと、そのときの体調と気分で変わる何の根拠もないランクづけをしたりして楽しんでおります。

 

 

 

そんなウイスキー愛好家のワタクシですが、先日インスタを拝見しておると…

 

こんな投稿が。

 

 

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Brift H Bottlers Whisky. この度御縁があって、世界最古の酒屋、ロンドンのBBRのウイスキーをBrift Hのボトラーズとして作る事が出来ました🥃ウイスキー好きとしては夢のような事が実現して幸せ過ぎます!10/12にデビューを記念してこのウイスキーを飲みながら靴を磨こう会を6名限定でやるので先着6名様、こちらにコメントで参加表明おねがいします! 6名に達ししだい終了します!ウイスキー飲めない方はご参加出来ませんのでよろしくお願いします! 日時:10/12 19時〜21時 持ち物:磨く靴 参加費:無料 ドレスコード:カッコいいスーツ #brifth #whisky #bbr #bottlers #久々の自店開催イベントです!

Yuya Hasegawaさん(@yuya.hasegawa.brift.h)がシェアした投稿 –

 

 

秒で申し込みました

 

 

なんとか先着6名の5番目に滑り込み、昨日Brift Hさんにお邪魔してきました。
お邪魔するのは4年ぶりくらいです!

 

 

お詫び

 

もしウイスキー愛好家の皆様がこれを読んでくださってたら、これがどんなウイスキーで、いかに希少かをご紹介したいと思ったのですが、酔っ払っていたせいで長谷川さんがしてくださったウイスキーの説明をほとんど覚えておらず…

 

 

お知り合いのバーを経営されている方とのどうのこうので、57度で、バーボンバレルで、2012年にアレして2018年にコレしてと。
確かそんなようなことをおっしゃってたと思います。

 

 

¥4,000のグラス、かわいいかよ

 

 

ウイスキーの香りと靴磨き専門店のあの香りと、さらに程よいライティングが相まって、ふわふわした気分に浸っていたことだけは覚えているんですが…

 

渋谷道玄坂の信濃屋さんに数本おいてあるみたいです。

 

 

ブリフトアッシュ流のお手入れ

 

長谷川さんのレクチャーのものと、ブリフトアッシュさんで普段やられてる靴のお手入れ方法と同じ流れでケアを進めていきます。

 

 

靴紐をほどき、アルコールを含んだコットンで靴の内側を拭き取ります。
僕は内側のお手入れって、半年か年に1度くらいしかやらないんですが、フルケアのタイミングでやられた方がいいみたいですね。

 

こんなタイプのシャレオツなビンにアルコールを含んだコットンが入っていました。
ほしい。

 

 

 

 

あとは、上のコバを紙やすりで整えたり。コバインキを塗ったり。

 

 

 

あと、靴全体に汚れ落としをした後に、鏡面を落としてましたね。
この流れは意外でした。

 

 

さらに昨日発売のTHE CLEANER for MIRROR SHINE。
その名の通り、鏡面のワックスを落とすためのクリーナーなのですが、すんごい使いやすかったです。

 

 

他のクリーナーってどうしてもつま先を痛める原因になったりしますけど、そこそこ強くこすっても全然傷まないし、ちゃんと落ちるし。(でもそんなに強くこすり過ぎちゃダメです!)

 

買いですね。
YAZAWAさん製らしいです。

 

THE CREAMを塗って、ブラッシングと乾拭きをします。

 

ウイスキーで鏡面

 

そしてそして、このウイスキーを使って鏡面をしてみましょうというのが今日のメインイベントです!

 

 

ウイスキー57度もあるので、ワックスが溶けるような気がして僕は全然うまくできませんでした。笑
結果、ほぼ長谷川さんと隣にいらっしゃった方に仕上げていただく始末。

 

 

 

 

僕は本っ当にただの酔っ払いでした。笑

 

 

最後に

その後何名かで青山の飲み屋に行って、靴や皮小物の話、スーツの話、音楽の話をしたりと。
終始楽しい時間を過ごさせていただきました。
みなさまありがとうございました!

 

 

簡単なレポートでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ブリフトアッシュさんでは久々の店舗イベントとのことですが、もしこういうイベントが開催される時は是非参加されてはいかがでしょう?

 

インスタにサクッとコメントして参加できるって、なんか今っぽくていいですね。

 

 

 

 

 

あ…あと、僭越ながら僕の話を。
せっかく青山に行ったので、ラコタハウスにお邪魔して初めてオールデンにお足入れさせていただきました。

 

 

 

モディファイドラストの5.5。
土踏まずのグイッと持ち上げる感覚がかなり強く、がっちり硬い靴という印象でした。

 

店員さんには6を進められましたが、最近は割とタイトフィッティングが好きなので、5.5がベストな気がしました。

 

 

 

また、ヨーロッパとは違った靴の世界がありますね。
オールデンならではなのかもしれませんが。

 

 

東京の靴屋さんリスト。
良ければ使ってください!